新聞、ラジオ、テレビといったメディアから仕入れた情報から行う
ファンダメンタル分析をいくら勉強しても、
実際に使用する取引ツール次第で、分析自体が無価値にもなりえます。
テクニカル分析ツールは、過去の値動きを数値化して関数を用いて、
平均値などをはじき出すことから始まります。
ということは、参考値にすべき値が適切でなければ、
ファンダメンタルを全て否定するような結果をはじき出すこともあるのです。
一般的には・・・
テクニカル分析>ファンダメンタル分析といわれています。
相場の直近の動きを感性を用いることなく数値で判断するのですから、
正確性に長けているのは間違いありません。
しかし、ファンダメンタルの手法が否定されている訳ではありません。
古くから相場眼といった感覚的なものも存在します。
FX取引で軽視されがちですが、ファンダメンタルも重要です。
テクニカルツールをアレンジできるCMSであれば、
数値の誤差を自分で修正ができます。
ひどい業者のツールになると、取引タイミングを計るシグナルが頻発することも・・・。
というわけで、業者を選ぶ際は、この3点を意識。
自ずと、どの業者が合っているか見えてくると思います。
チャートに出現する、大トレンドを分析するのに活用するテクニカルツールが
トレンド系分析ツールです。
代表的なものはこれらです。
算出した平均値を何日間か先行させて、
今後の動きを察知するなど、中期・長期的な予測もできることから、
長期保有のトレンドを見やすいと言われています。
ですが、ファンダメンタル分析手法と合わせて判断するのが無難です。
普段見ているチャートで大きな流れは確認しやすいですが、
トレンド分析にかけてみると、意外と転換期が近くにあったりすることがあります。
「取引タイミングが徐々に近づいている」など、今後の動きを身構えるための警告としても活用できるでしょう。
トレンド系に対してオシレータ系分析は、
価格変動を敏感に捉えるテクニカル分析手法。
直近の値動きに対応しやすいため、極めて短期的な取引に使えます。
しかし、上でお話したように、
設定された値によって算出されるチャートは大きく異なります。
そのため、表示されている取引タイミングが妥当かどうか、
冷静に判断する必要があります。
当然、自動的に演算しているため、
相場にハプニング的な要素が含まれていた場合、
正しい分析がなされているか疑う必要があします。
言われるがままに取引をして利益につながるのなら、
僕もファンダメンタルの勉強なんかしません。
正しい相場知識と、優れたツール。
この2つが相まって初めて、効率の良い取引が生み出せると思いますよ。