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スプレッドの仕組み

FX取引の仕組み


スプレッドを知るにはFX業者の取引システムを知る必要があります。

まず、僕たちの注文はFX業者へ、
そして業者から銀行へと注文が渡ります。

【FX取引の概略図 インターバンク取引】
自宅(発注)→FX業者→国内銀行(売買値を設定)←→海外銀行(売買値を設定)


FX業者は顧客を集めて注文を銀行へまとめて発注。
この際、注文を多くまとめて発注した方がFX業者にかかるコストが軽減します。

できるだけ注文をストックしたい・・・・・・
そのために設定されたのがスプレッド。

ストックしている間の金融リスクにFX業者が備えるため、ということです。
だからマイナー通貨のスプレッドは狭くできなくなります。
ドル/円など大量に注文をさばける通貨に関して、
スプレッド幅を狭くしておいても問題が起こらないのはこのためです。
 

スプレッド幅、他の要因


マイナー通貨には、高スプレッドがついています。
それは、『FX業者が金融リスクに備えるため』
と先ほど書きましたが、それだけではありません。

上の図では銀行と海外銀行のみで構成されていますが、
マイナーな通貨になると、取り扱う銀行の数が激減していきます。
もともと注文自体が少ないため、
海外の銀行と国内の銀行2つだけでは売買できないのです。

そのため、通貨を取り扱っている業者を探していくと・・・
現地の銀行になることも。
そうなると、当然、
銀行間の手数料、現地業者の手数料がかかるので割高になります。

もちろん、これは説明のための話。
現実的には、売買ルートがあって初めて取り扱い通貨となるのですから、
探したりはしません(笑)。
 

スプレッド幅を乗り越える方法


スプレッド幅が大きいからといって、
マイナー通貨を無視していませんか?

きちんとした現地通貨の基礎知識があれば、
マイナー通貨であれ大丈夫!

しかし、ポジションを持つとなれば、確かにスプレッドが気になります。
そんな時には、底値天井を思い出してください。
相場は必ず上下動します。
できれば、大きなトレンド転換が行われるタイミングを掴むといいでしょう。

底値と天井を見つけたら?
他にもチェックすべき大切な項目があります。

それはドル、ユーロの動向です。
従来起こりえるトレンド転換期が来たとしても、
価値の高い通貨のあおりがあって、
突発的に値動きをするのがマイナー通貨の辛いところ。

メジャー通貨の動向をしっかり調べ、
相場の安定性を確認した上で取引するようにしましょう。

 

 
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