システムに入金した資金は、
保証金の適用可能額範囲で自由に取引が可能です。
保有したポジションは、常に値動きをしています。
買いポジションであれば、レート上昇とともに
資産価値が大きく膨らんでいくことでしょう。
この状態では、まだ利益と呼べるものではありません。
FXは「決済をして初めて、利益となる」ということを忘れないようにしましょう。
なぜ、このような基本的なことを説明するかというと・・・
増えた資産をあてにして、
実生活でお金を派手に使ってしまうケースが想定されるからです。
FXで保有しているポジションは、決済するまで【価格未定】と思ってください。
「昨晩結構増えたから、今日は贅沢に~」なんて生活をしていては、破産を招きます。
「決済をして、初めて利益」
これは非常に重要なことなので、しっかり覚えておいてください。
FXも実生活があっての話。
どんなに優秀なトレーダーであれ、生活費はかかります。
FXに入金しているお金が果たして妥当な金額なのか、
緊急に必要となる可能性が無いか確認することが大切です。
実生活に必要な資金とFXを切り分けているのは当然の話。
しかし、ポジションの価値が下がり、
ポジションの決済を迫られてきたらどうでしょう?
この後、値上がりが期待できそうな状況であればあるほど
さっさと処分する選択をお勧めします。
FXの経験上、粘れば粘るほど悪い結果になるのは明白です。
おそらく、そういうケースにおいては
大きなトレンドを読み間違えている可能性が高いと思われます。
長期スパンのトレンドは1月かかることもあるため、
保有し続けることによる逆転よりも、
損益を抱えたままになるリスクの方が高いといえます。
一度ポジションを手放し、銀行口座に資金を戻し
冷静になったところで、再び始めればいいのです。
FXは24時間出来るのですから、あせって取引をすることはありませんよ。
FXで年間20万以上の利益を出した場合、
確定申告の必要があります。
近年、FXでの利益を隠していた・・・
という脱税事件が毎年多く報告されています。
資金が大きくなればなるほど、利益を出すのが容易になるのがFX。
僕のような貧乏トレーダーには想像もつかない額で取引をしている人もいるようです。
現在は、業者からも収支報告の義務化がなされています。
脱税は出来ない仕組みになっていますので、
必ず収支は確定申告で報告するようにしましょう。
現在では、FX業者のサイトでも確定申告に関する注意事項などが記載されています。
申請方法などについても、詳しく紹介されていますので、チェックしておきましょう。